
遠近法について
絵画の基礎的手法である遠近法についてみていきましょう。
遠近法とは?
絵画にはいろいろな手法や作風というものがありますが、これらの種類の中でも最も共通して使われている手法の中の一つに遠近法があります。遠近法というのは、近くにあるものを大きく見せ、遠くにあるものを小さく見せることによって、描かれているものも距離感を表現する方法のことを言います。平面に描かれることの多い絵画の中でも、立体的に描くことができる方法です。
立方体を描いてみよう
遠近法を学ぶ時によくつかわれるのが立方体を描くという手法です。立方体を描くときのポイントとして、自分の目の高さに注意するということが挙げられます。立方体を構成している辺をこの目の高さから横にのびていく平行線の中に集めるように描いてみましょう。すると、立方体は地面に対してへ行こうとなり、安定した感じを出すことができるようになります。
円柱を描く
遠近法を学ぶ方法の一つに、円柱を描くという方法もあります。円柱を描くときに、まず四角柱を描きます。そして四角柱の上の面と下の面に対角線を引きます。この対角線の交わるところを上下の面の円の中心とします。このとき、円は真ん中を中心にして前方と後方に分けることができるはずですが、前方の方をやや大きくすることによって、奥行きを出すことができるようになります。
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